2019年10月26日土曜日

【有難うの笑顔】『経済力』がついてからの『モチベーション』

先ほどまで、
ついついYouTubeを観てしまった。

埼玉県の参議院議員補欠選挙の、
大宮駅西口でのNHKから国民を守る党、
立花孝志候補の選挙演説のライブ配信だ。

すごい時代だ。

今回の選挙を、
地上波であれBSであれ、
テレビでは全くと言っていいほど報道しない。

いや、
テレビだけではなく、
あらゆるメディアのほとんどが沈黙している選挙戦なのだ。

今回の立候補者は2名、
立花氏と無所属の上田きよし氏である。

上田氏は衆議院議員を1993年の初当選以来3選、
2003年に埼玉県知事選に当選以来、
4期連続16年間知事を務める。

今調べてわかったのだが、
政界へは新自由クラブに参加し、
その後一時自民党に籍を置かれていたようだが、
初当選は新進党、
以降党の解党により、
新生党→民主党で当選している。

2003年8月の埼玉県知事選には無所属で出馬して当選、
その時の有力な対抗馬は自民党県連推薦だったと言うことからも、
民主党系で労組関係の地盤が強かったと認識している。

数時間前の時事通信配信の時事ドットコムニュースには、
今回の選挙について下記のような記述がある。
2019年10月26日14時38分 
上田県政を支えた立憲民主、国民民主両党は自主的に支援。知名度が高い上田氏との対決を避けた自民党は独自候補擁立を見送った。上田氏が憲法改正に前向きとみて選挙後の連携をにらむ。

知事時代を支えた旧民主党系は「自主的に支援」とある、
そして自民党も対立候補を出さず、
当選後の憲法改正に協力を求める姿勢であるらしい。

10日の告示日の、
初の選挙演説を、
ぼくもYouTubeで観たが、
上田陣営の開口一番を担ったのは、
なんと自民党の平沢勝栄氏だった。

しかも平沢氏は、
「二階(俊博)幹事長に『ぜひ行ってこい!』と言われてきた。できる限りの応援をしたい」と語った。
と、『IWJサイト』内の記事にあるように、
そう確かに語っていたし、
ビールケースのような台の上に立った平沢氏の左手には、
旧民主党系の前首相の野田氏や岡田克也氏、河村たかし氏などが並び、
何とも浮かぬ顔をしているように見えた。

実は今回のこの選挙、
立花孝志氏が立候補しなければ、
上田氏は対抗馬がない選挙を行うところだったのだ。

対抗馬がいなくても選挙は行われるので、
22億円を超える税金は、
当選が決まっていても投入されることになっていたようだ。

そして、
この補欠選挙は、
上田氏が8月に知事を退くにあたり行われて当選した、
現知事の大野 元裕氏の参議院議員辞職に伴うものである。

つまり、
6月に大野氏は知事選立候補を表明していたようなので、
7月の参議院議員選挙の前に辞職していれば、
その選挙内で補欠選挙枠も賄われたため、
この出来レースのような多額の税金と必要とする、
補欠選挙は行わなくても良かった筈なのである。

上田氏の退職と大野氏の辞職の時期、
大野氏の知事選での上田氏の選挙協力、
自民や野党が対立候補を全く擁立しない補欠選挙、
どれをとってみても、
わたしたち国民にとっては、
遠いところで行われている関係のない出来事のように思えてしまう。

「上田氏は、何を望んで再び国政に戻ろうとしているのだろう?」
これはぼくの素朴な疑問だ。


先ほどまでの、
大宮駅西口での立花孝志氏の演説の中で、
印象的な訴えがあった。

その趣旨は、
『お金が目的ではない。いいものを着たいとか贅沢をしたいとか思わない。
 「有難う」と言われて「笑顔」を戴けたら、それが「喜び」だと刻み込まれている』
これは、人類の本質である。

欲しいもの全てが手に入って、
物質的に何不自由がなくなったら、
その先にどんなモチベーションで生きていけるのだろう?

自分以外の他の人の役に立てる事、
誰しも本来の心ではそれを望んでいる。

その『本質』を、
当たり前に与え合えて、
喜び合える当たり前の社会であることを、
心から望みます。

明日は選挙当日、
埼玉県県民の皆さん、
ぜひ参加してください。


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天と地と人 すいなの信長正義

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